2015年6月28日日曜日

iPhone6のガラス割れも修理できます

久しぶりの更新です。



市川市にお住まいのS様からいただいたご依頼です。
iPhone6の画面ガラスがバッキバキに割れてしまったので、修理してもらいたいとのことでした。



たしかにバッキバキに割れていますが、何の問題もありません。
フロントパネルを交換すれば、元通りキレイな状態に治せます。



こちらが修理後の状態です。

修理に要する時間は、チェックも含めて1時間ほど。
会社帰りや少し空いた時間にご来店いただければ、1時間ほどでお渡しできます。
お昼休みに修理に出して、夜の会社帰りに受け取るなんてこともできます。

iPhoneの画面ガラスが割れた等、iPhoneの故障でお困りの方はお気軽にご来店・お問い合わせください。
ご来店が難しい方には郵送修理サービスがおすすめです。

iPhone修理専門店モバイルリペア千葉本店(西船橋)
千葉県船橋市西船4-20-5三和ビル5F
tel.0120-399-704
info@mrs-i.com

2015年6月5日金曜日

バッテリーの劣化にご注意ください

おどろくほど久しぶりのまともな更新です。
お店は元気に営業しているのですが、おかげさまで忙しくこちらのブログが放置状態になっております。
ホームページ(http://mrs-i.com)は随時更新しておりますので、最新情報はホームページでご確認下さいますようお願いいたします。

今回の更新は、このところ非常に増加している症例のご紹介です。
まずは下の写真をご覧ください。

よくご覧いただくと、フロントパネル(画面パネル)が浮いているのが分かると思います。
画面パネルが浮いた事によって、液晶のバックライトの光がもれています。
これは落下などの衝撃によって画面パネルが外れたワケではありません。
原因はこれです。

上がご依頼品から取り出したバッテリーで、下が正常な状態のバッテリーです。
上のバッテリーの方が明らかに膨らんでいるのが分かると思います。

つまり、バッテリーが劣化したことによって膨張し、そのバッテリーが内側から画面パネルを押し上げてしまっていたということです。

この症例が非常に増えています。

特にiPhone5とiPhone5S、iPhone5Cに続出中です。
iPhone5は2012年9月、5Sと5Cは2013年9月の発売ですから、バッテリーの性能がかなり落ちている頃合いです。

バッテリーは消耗品です。
おおよそ500回程度のフル充電フル放電でその性能は半減すると言われており、それ以上性能が落ちたバッテリーを使い続けると、様々な症状が出てきます。

・残量が減るのが明らかに早い
・フル充電できない
・充電するのにものすごく時間がかかる
・残量が残っているのに電源が落ちる
・充電中に本体が熱くなる
・バッテリーが膨張する

これらの症状が出ている場合、かなり性能が落ちていますので、バッテリーの交換時期と言えます。
iPhoneの画面が浮いてきた場合、多くはバッテリーの膨張が原因です。
大半はバッテリー交換だけで済みますが、押し上げられた画面パネルの状態次第では画面パネルも交換する必要が出てきますので、バッテリー性能の劣化を感じた場合は早めにバッテリー交換することをおすすめいたします。


iPhone修理専門モバイルリペア千葉本店
千葉県船橋市西船4-20-5三和ビル5F
tel.0120-399-704
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