こちらのお客様は「電源ボタンが硬くなった」という症状でしたが、iPhone4の修理依頼で最近とても増えているのが電源ボタンに関するものであり、「iPhone4の電源ボタンが陥没した」「iPhone4の電源ボタンが効かなくなった」という症状も今回と同じ原因で起こります。
iPhone4の電源ボタンはケーブルに実装されていますので、修理するにはケーブルを交換する必要があります。
このケーブルを新しいものと交換することで修理できるのですが、取り外し取り付けともにデリケートな作業が続きますので、ちょっと修理をかじった程度の人が手を出すと取り返しのつかないことになりますので、たとえネットショップなどでパーツを入手したとしても、実際の作業は必ずiPhone修理のプロに依頼するようにしてください。
当店には、「iPhoneのガラスが割れたので自分で修理しようとしたけど失敗した」「自分でカスタムしようとしたけど部品があまった」というお客様がよくご来店されます。
フロントパネルの交換程度であれば、多少失敗した後からでもリペアできますが、配線系となると私たちでも修復不能になることがありますので、絶対に自分でやろうとしないでください。
お客様にもご満足いただいたご様子で、笑顔の絆プロジェクトにもご協力くださいました。
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iPhone修理のモバイルリペア千葉本店
千葉県船橋市西船4-20-5 三和ビル5F
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